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中古マンションの価格の判断

ここから少し具体的である内容になりますが、良い中古マンションについて1円でも安く購入するためには、その物件の価格が適正であるかといった「価格の判断」が必要となります。近年までは「言い値が売り値」などということが当然ながらまかり通ってきていたのが中古マンションの実情なのです。こうなると、物件の価格というのが適正であるかどうかが判断しづらい、できないといった買い主さんがほとんどなのでした。こうした状況を打開する方法というのが次の2点であります。ぜひ価格の判断するときの参考にしてください。

まず、「実勢価格公開」です。実勢価格公開というのは、2006年秋からスタートしたシステムであり、「不動産流通機構」といった、全国にある不動産業者の組織が中古マンションであったり住宅の実勢価格についてをインターネットにて無料公開しているものであります。実勢価格を公表するエリアについては、東日本、西日本、中部圏、近畿圏、この4地域に分かれています。エリアごとの計4機構の不動産流通機構が持っている共通のホームページである「レインズマーケットリサーチ」にて行われているのであります。

ホームページから地域、そして建物の種類、それから築年数や間取りなどといった諸条件を入力することで、該当する物件の面積とそれから売買価格について一件ずつグラフになって表示されるのです。それから、中古マンションの価格の判断としては、市場価格についても重要であります。市場価格というのは、いわゆる相場というやつでして、実際に売買されている価格のことであります。自分が購入したいと思った希望の物件に、より近い中古マンションを探しますね。それで見つかったならば、物件の価格とその自分の希望に見合っているかを判断して、実勢価格と比較をしましょう。

同じ価格でっても、都心部と郊外の立地であったり、築年数、例えば5年と10年など、それから間取りなどから、物件そのものの構成は大きく変わるのです。そして、市場価格を知ることによって価格の判断をして、そして自分の中古マンションの購入資金についてはどのくらい必要であるのか、いくら調達するといいのかといったある程度のメドがたつのです。

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